組合案内

健保のプロフィール

適用業務	被保険者・被扶養者資格認定業務、保険料徴収等を行っています。
保険給付	健康保険法で定められている医療給付（法定給付）と健康保険組合独自の医療給付（付加給付）を行っています。
保健事業	保健指導・宣伝「けんぽだより」の発行や、講演会の協賛事業を行っています。
	疾病予防人間ドック、特定健診・特定保健指導や定期健康診断の事業主への支援等を行っています。
	体育奨励「健康日本21」の考え方に基づき、「歩け歩け運動」やスポーツクラブ利用補助を推進し、健康の保持・増進および生活習慣病の予防、改善につながる活動をしています。
	その他健康増進につなげるべく、保養所や体育館等の運営も行っています。

健康保険組合の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までで、その年の支出はその年の収入でまかなう単年度経理になっています。

収入の大部分は、みなさんと事業主が負担する保険料で、そのほかに、国庫補助金、健保連からの交付金、雑収入などがあります。

一方、支出は医療費や手当金といった保険給付として支払う保険給付費をはじめ、高齢者医療を支えるための支援金や納付金、健康づくりに必要な保健事業費、事務費等があります。

決算の結果、決算残金が生じたときは、今後の給付費支出に備え一定の金額を法定準備金として積み立てることが義務づけられており、残りは別途積立金とするか、翌年度に繰り越すことができます。