横河電機健康保険組合

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保険証とは

健康保険組合に加入すると、その証明書として「健康保険被保険者証」(以下、保険証という)が交付されます。

POINT
  • 保険証を忘れずに病院の窓口に提出して治療を受けてください。
  • 保険証をなくしたり、記載事項に変更があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

医師にかかるとき、保険証を病院の窓口に提出することで、医療費の一部を負担して必要な治療が受けられます。

被保険者証記載事項変更のお知らせ

令和3年2月1日より被保険者証の表(おもて)面記載事項を下記のとおり変更いたします。

  • 枝番を追加

令和3年3月より医療機関においてマイナンバーカードや被保険者証を用いてオンライン上で加入資格情報を確認するオンライン資格確認が開始される予定です。それに伴い、記号(事業所番号)、番号(被保険者番号)の次に個人を識別する2桁の枝番を追加いたします。個人を識別する番号ですので、仮に資格を喪失した被扶養者がいる場合でも、同じ世帯で新しく資格を取得した被扶養者に喪失者の番号が付番されることはありません。従って、必ずしも現に有する被扶養者の人数と番号が一致するわけではありません。

  • 事業所名称、事業所所在地の記載を省略

法改正により事業所の名称及び所在地の記載を省略できることになったことに伴い、被保険者証に記載していた事業所の名称及び所在地の記載を省略します。

上記の変更に伴う既発行分の被保険者証の差し替えは行いませんが、これまで通りご使用になれます。

保険証の取り扱いについて

保険証の記載事項を勝手に直したり(住所欄は別)、他人に貸したりすることは禁止されています。また、保険証は身分証明証の役割をする大切なものですから、保管には十分気をつけてください。しまい忘れたり、病院に預けたままにしないようにしてください。

保険証をなくしたり、記載事項に変更があったときは、すみやかに健康保険組合に届け出てください。

参考リンク
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臓器提供に関する意思表示

改正臓器移植法の施行に伴い、健康保険法施行規則の一部が見直され、健康保険証の裏面に臓器提供に関する意思表示欄を設けることになりました。
しかしながら、現在当健保組合の健康保険証裏面には臓器提供に関する意思表示欄がありません。
つきましては「臓器提供意思登録」を希望される方は(公社)日本臓器移植ネットワークのホームページからご登録をお願いします。

70歳以上の加入者には「高齢受給者証」が交付されます

70歳以上75歳未満の高齢者は、医療機関で負担する医療費の割合が所得に応じて異なるため、自己負担する割合が記載された「高齢受給者証」が交付されます。 医療機関で受診する際には、「高齢受給者証」と保険証を提出してください(高齢受給者証の提出により、病院窓口での支払いは自己負担限度額までとなりますが、限度適用認定証が必要になる場合もありますのでご注意ください)。

なお、一部負担割合が変更されたときは、高齢受給者証も変更となります。

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マイナンバーカードの保険証利用について

マイナンバーカードのICチップまたは保険証の記号番号等により、オンラインで資格情報の確認ができるオンライン資格確認が導入されています。オンライン資格確認を導入している医療機関等ではマイナンバーカードを保険証として利用できます。(マイナポータル等での事前登録が必要)
詳しくはこちらをご参照ください。

参考リンク

オンライン資格確認の導入に伴い保険証が変わりました

オンライン資格確認の導入に伴い、保険証の記号・番号に個人を識別するための枝番(2桁の番号)が追加され、個人単位となりました。
新規発行される保険証の記号・番号にはすべて枝番が記載されますが、枝番がない保険証でも、そのまま使用できます。

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